ただ、練馬区側の出入り口にエレベーターが付いていないし、エスカレーターも地上まで繋がっていないという有様。
区はバリアフリー法(高齢者・障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)にもとづいて区内21駅(メトロ、私鉄、都営)全部のバリアフリー化をしているといっているようだが、板橋側の出入り口についているだけで小竹向原駅は措置済みと誤魔化されるのではないかということを言っている方がいます。
年寄りに板橋側から降りて坂の下から登って来いというのは、バリアフリーの精神に反するのでは?
バリアフリー法は2010年に期限を迎えるそうで、ここでやらないともう永遠に、ここだけは取り残されてしまう。との危機感が周辺住民に高まっています。